HYBRID THEME

neutral(ニュートラル)

何処にも属さない”中性的なもの”をテーマにデザインしたWordPressテーマです。
ガラスをイメージした半透明の縁取りが背景画像を透過する事によって、近未来的な印象を生み出します。

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マルチ言語化(多言語化)用WordPressプラグインWPMLとqTranslateの比較

WordPressにはマルチ言語化(多言語化)用プラグインが複数ありますが、
その中でも以下の2つが代表格だと思います。

実際に上記のプラグインを使った感想と、
両プラグインの違いについて解説したいと思います。

1.利用料金について

WPMLが有料なのに対し、qTranslateは無料です。

WPMLの料金ページを見ると、2つのタイプが用意されていますが、
投稿記事や固定記事の翻訳程度でしたら一番安い29ドルのタイプでも大丈夫です。

2.記事の扱い方

WPMLは、元記事と翻訳記事を別ページで作成・管理するのに対し、
qTranslateは同一画面で元記事と翻訳記事を作成・管理します。

WPMLは翻訳記事を別ページで管理している都合上、
翻訳記事に対して新しいIDが付与されます。

qTraslateは翻訳記事を同一画面で管理していますので、
元記事と翻訳記事のIDは同じです。

WPMLは元記事と翻訳記事に異なるIDを付与しているため、
WordPressテーマのカスタマイズを行う際、
元記事と翻訳記事のIDを使い分ける必要があります。

3.言語切り替えボタンについて

WPMLには様々なタイプの言語切り替えボタンが用意されています。

プラグインが用意しているCSSやJavascriptを無効にする機能も用意されていますので、
比較的容易に言語切り替えボタンのデザインを変える事ができます。

また、WPMLには「この記事の翻訳を見る」というメッセージ(+切り替えボタン)を
表示する機能も用意されています。

一方、qTranslateの言語切り替えボタンは1種類しかありません。

WPMLのように出力される言語切り替えボタンのHTMLコード変更する事が出来ない為、
言語切り替えボタンのデザインを変更するためにはプラグインのファイルを直接
カスタマイズする必要があります。(※非常に簡単なカスタマイズです)

4.テンプレートタグや関数について

WPMLは通常のテンプレートタグの挙動を変える特性がありますので、
テンプレートをカスタマイズする際には注意が必要です。

先ほども紹介しましたが、WPMLでは元記事と翻訳記事を別々のIDで管理している事から、
カスタムクエリやcategory_list()タグ等で元記事と翻訳記事が混ざって表示されてしまいます。

対策方法はWPMLユーザーコミュニティで紹介されていますので、WPMLでサイトを構築する際は
ユーザーコミュニティやサポートフォーラムを見ながら作業を進める事になると思います。

一方のqTraslateは、通常のテンプレートタグやカスタムクエリを問題無く使う事ができますので、
サイト構築をスムーズに進める事ができると思います。

5.その他

WPMLはデータベースに大量のテーブルを作ります。(+17個位増えます・・・)
一方のqTranslateは、データベースに新しいテーブルを作りませんので、
データベースは比較的楽に管理する事ができました。

翻訳サイトのURLは、どちらのプラグインも自由に指定する事ができます。

6.結論

個人的には以下の点から、qTranslateの方が使い勝手が良いと感じました。

  • 元記事と翻訳記事を同一画面で作成・管理する事ができるので分かりやすい。
  • 特殊なテンプレートタグやカスタムクエリを利用する必要がほとんど無い。
  • qTraslateの使い方やカスタマイズを紹介している日本語のサイトが多い。
  • 無料で利用する事ができる。

qTranslateは無料ですので、とりあえずqTranslateを試してみて自分に合わないと感じたらWPMLを利用してみてはいかがでしょうか。

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